2020年まであとわずか。
ちょっと気が早いですが、皆さんは初日の出をどこでご覧になりますか。
初日の出の名所といわれるところは数多くありますが、山頂からではなく水平線からの初日の出を拝むのもオツなものです。
中でも、おススメしたいのが「淡路サービスエリア」からの初日の出鑑賞です。
関西では大変人気のスポットのため、混雑が予想されます。
そこで、今回は「淡路SAの初日の出2020｜混雑回避や駐車場は上り下りどっちがいい？」のタイトルでお届けしていきたいと思います。
目次
淡路SA初日の出2020！
明石海峡大橋を淡路島へ渡ってすぐのところにある神戸淡路鳴門自動車道のサービスエリアでは、大阪湾の奥から昇る、美しい初日の出が望めます。
眼前の明石海峡大橋がゆっくりと朝日に照らされる様子は絶景です。
2020年元旦の日の出予定時刻は神戸では午前7時6分ごろ。
お天気が気になりますが、同時に混雑状況も気になるところだと思います。
淡路SA初日の出2020混雑回避は？
例年12月31日深夜から元旦の初日の出の時間帯まで、淡路SA下り線駐車場は大変混雑します。
そこで、本四高速ホームページでは、改めて『淡路SAは上下線を自由に行き来できます』と、お知らせしています！！
「淡路サービスエリア｣の大きな特徴の1つとしている、下りSA⇔ハイウェイオアシス⇔上りSAを自由に行き来できるのを利用して、混雑を緩和しようということです。
淡路SAは、下り線と上り線を通行料金のお支払いなく、車で自由に行き来できます。
下り線から上り線への移動途中には、チェックゲート(※)があります。
ETCをご利用の場合は、ETCカードを挿入したまま、チェックゲートを通行してください。
ETCをご利用でない場合は、通行券確認機がございますので、確認機に通行券を挿入し、チェックゲートを通行してください。
※上下線の行き来を確認させていただくゲートで、このゲートでは通行料金をお支払いいただく必要はありません。お車で自由に上下線を行き来することができます。
ポイントはチェックゲート（淡路第2料金所）を利用しての上下線の行き来は通行料金が発生しないということです。
また、初日の出は、上りSAからでもご覧になれます！！
初日の出をご覧になった後、本州方面へ向かわれるお客様は、上りSAをご利用されることでよりスムーズに走行できるのでオススメです。
「淡路SA」で初日の出や新年を迎えられるご予定の方は、ぜひ下り線混雑の際は上り線へ！！！
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淡路SA元旦2020｜上り線下り線情報！
淡路SAは上り線・下り線ともに日の出を見ることができる事が分かり、また自由に行き来が出来るので、時間帯によってどちらも利用することも可能ですね。
それでは、それぞれの特徴とする施設や売店・レストラン等の情報をご紹介致します！！
どちらで日の出を見て、どちらで朝ご飯やモーニングを食べられるかは選択肢が沢山あるので、計画を立てて行かれるのも楽しみかと思います。
淡路SA下り情報
※こちらは2019年の情報です。
2020年の詳細が分かり次第更新します！
淡路SAの目印ともいえる『大観覧車』があります。
この『大観覧車』
・ぬいぐるみと一緒にのれる『ぬいぐるみゴンドラ』
・椅子も床も壁も透明な『シースルーゴンドラ』
・ワンちゃんと一緒に乗れる『ペットゴンドラ』
・車椅子の方も安心して乗れる『車椅子用ゴンドラ』
など、色々な種類のゴンドラがあることで大変人気です。
しかも2018年12月31日午前9：00～2019年1月1日午後9時までの36時間営業！
大晦日はオールナイト営業で、元旦の夜9：00までの営業なので、上手くいけば大観覧車から初日の出を見ることも可能です！！
全高65ｍ（海抜135ｍ）から眺める日の出は格別だと思います。
また下り線には『スターバックスコーヒー』や『ミスタードーナツ』などがあります。
元旦の営業は『スターバックスコーヒー』は通常よりも1時間速い朝6：00～の営業。
『ミスタードーナツ』は朝5時～営業しているのも嬉しいですね！！
年末年始売店他営業時間詳細 ⇒ ☆
淡路SA上り情報
上り線には『恋人の聖地』があり、イルミネーションや、ハートの形をした『ハートライトゲート』などで、絶好のデートスポットになっています。
また上りも売店やフードコートは終日営業、カフェやラーメン店も人気です。
年末年始売店他営業時間詳細 ⇒ ☆
上りも下りも、どちらも魅力があるので、何度でも行き来しちゃって楽しんで下さいね（笑）
淡路ハイウェイオアシス情報
淡路SA上りからも下りからも自由に行き来出来る『ハイウェイオアシス』
こちらでも2019年1月1日（火祝）はイベントしていますので、ぜひ！！
◆福袋販売（限定100セット）◆
・開催日時：2020年1月1日（水 祝） 9：00～販売終了まで
・開催場所：オアシス館・物産館
・販売価格：3,800円（商品総額10,000円相当）
まとめ
淡路SAが初日の出のスポットとして関西で人気なのが納得できるほど、色々な楽しみ方が出来ることが分かりました。
また明石海峡大橋は、12月31日23時30分からはカウントダウン用の特別ライトアッププログラムの実施があります。
カウントダウン～初日の出まで淡路SAでじっくり楽しむのもありだと思います！！
今回は「淡路SAの初日の出2020｜混雑回避や駐車場は上り下りどっちがいい？」のタイトルでお届け致しました。
それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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