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大徳寺真珠庵2018襖絵の評判・感想は?見学不可な場所も!

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とんちで有名な一休さんのお寺としても有名な京都の大徳寺にて、約400年ぶりに襖絵が新調されました。

コンセプトは『なんでもあり!』ということで、一休さんも驚く斬新すぎる新襖絵に今、注目が集まっています。

この斬新すぎる現代の襖絵とは・・・
漫画家の北見けんいち氏やアートディレクターの上国料勇氏などが描いたということで、本当になんでもあり!なんだと驚きました。
また、歴史ある京都の大徳寺で実際どうなんだろう?と興味のような心配のような気持ちが沸いてきました。

そこで、今回は「大徳寺真珠庵 襖絵2018の評判・感想は?見学不可な場所も!」と題して、お伝えしていこうと思っています。

大徳寺 真珠庵 襖絵2018の評判・感想は?

実際に行かれた方の声や評判や感想も気になるところですが、いきなりすぎるので・・・
まずは具体的に、どんなメンバーがこの襖絵を描いたのかを簡単にご紹介していこうと思います。

北見けんいち「楽園」/(室中)
『釣りバカ日誌』で知られる漫画家で、今回与論島を舞台とした島の人々や漫画の登場人物達が色彩豊かに描かれている

提供元:日本経済新聞

伊野孝行「オトナの一休さん」/(大書院)
NHK Eテレのアニメ「オトナの一休さん」の絵を担当のイラストレーター。

提供元:日本経済新聞

上国料勇「Purus Terrae 浄土」/(礼の間)
ゲーム「ファイナルファンタジー」の元アートディレクター。様々な神仏が描かれた作品。
風神雷神のモデルは人気グループのEXILE。

提供元:日本経済新聞

他にも、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」制作会社代表の山賀博之氏が墨絵で描いた「かろうじて生きている」など、今の時代を代表する漫画家、アニメ、ゲームクリエイター等、6名の方が無報酬で描いた作品だと聞いて更に実際に見てみたくなりました。

さて、気になるのが京都の重要文化財の指定されている茶室を持つ由緒ある大徳寺での、アニメ襖絵の評判です。
アニメや漫画を低く見る人もいるんじゃないか?人集め目的のためじゃないか?常識では考えられない。
などと、前評判は酷評もあったようですが、実際に行った方々の声を集めてみました。

皆さん実際に行かれた方々は、襖絵を見て大変感激されているようです。
また、風神雷神を描かれた上国氏の作品に人気が高まっている様子ですね。

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見学不可な場所も!

今回特別公開されている大徳寺 真珠庵の襖絵ですが、この期間に別の非公開場所も公開されていますので併せてお伝えしていきます。

通常非公開の、書院「通僊院」と重要文化財に指定されている茶室「庭玉軒」、「七五三の庭」が9月1日~12月16日の期間、公開されています。こちらもこの機会にぜひ見ておきたいものです。

ただ、こちらは小学校を入学されてない未就学児は、書院「通僊院」と茶室「庭玉軒」の見学は不可というこのなので、小さいお子様連れの方はご注意下さい。

【大徳寺 真珠庵特別公開】

開催期間:
2018年9月1日~12月16日 9:30~16:00(受付終了)※拝観休止日/10月19日~21日
料金:
大人1,200円、中高生600円、小学生以下無料(保護者同伴)
住所:
京都市北区紫野大徳寺町53
問い合わせ先:
075-231-7015(京都春秋)
駐車場:
大徳寺総門南側に有料駐車場有
⇒ 大徳寺公式サイト

まとめ

今回は「大徳寺真珠庵 襖絵2018の評判・感想は?見学不可な場所も!」のタイトルの内容に沿ってお伝えいたしました。

漫画の登場人物らが躍る絵や、人気グループEXILEのメンバーをモデルにした風神雷神などが描かれた襖絵。
京都の歴史ある名刹に常識を覆す襖絵!ということでこの秋は一番の注目スポットではないでしょうか。

ぜひ、自分の目で迫力ある襖絵を特別公開期間中に見に行かれてはどうでしょうか。

それでは今回は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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