京都タワーでは2018年10月5日~12月24日の期間限定で「京都タワーVRバンジー~」を開催。
京都市街が一望できるリアルなエンターテイメント体験を提供しています。
紅葉のこの時期、京都では観光客でどこの寺院も賑わっている季節です。
紅葉見た後に、この京都タワーの攻めの企画に行ってみるのも面白いのではないでしょうか。
そこで今回は「京都タワーVRバンジーの評判や感想!服装や注意する点は?」でVRバンジーについて、また気になる評判や感想について詳しくお伝えしたいと思っています。
京都タワーVRバンジー「京のおばんじぃ はんなりジャンプ」とは?
このイベントのタイトルを見て・・・
え?京都タワーからバンジージャンプ????京都タワーも攻めてきた!!
はんなりジャンプ?果たして、はんなり出来るの?(笑)
色々と気になるスルー出来ないイベント!「京都タワーVRバンジー」に興味深々です!!
普段は立ち入ることができない地上120.9mの高さにある点検スペース。
そんな京都タワー最頂部からの落下をVR(バーチャル・リアリティ)で体験しよう!
超高層から落ちるスリルだけじゃない!さえぎるものが何もない場所から見る京都市街の絶景パノラマビューを目と耳と肌で感じよう!
【開催日時】
2018年10月5日(金)~12月24日(月・祝) 12:00~21:00(最終入場20:40)
【場所】
京都タワー展望室1階(京都タワービル11階)
【料金】
700円(税込)
公式サイト
https://vr-bungee.com/
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京都タワーからバンジージャンプする『VR(仮想現実)体験』でした。
ほっ。良かった。
京都タワーVRバンジーの評判や感想!
10月5日(金)から始まったイベント「京都タワーVRバンジー」
初日から参加者の行列が出来た様で、盛況のようです。
それでは、体験された方のSNSをどうぞ!!
実際に飛び降りないとはいえ、椅子に座りシートベルトを装着すると、緊張感が高まるようです。
ゴーグルを付けると、自分だけのVRの世界に!
VR内でのバンジー台の設定は、地上120.9mに位置する京都タワーの点検スペース。
普段は入ることの出来ないタワーの最頂部です。
準備が整うと、バンジー台へ出発です。
椅子に座ったまま上がっていくような感覚がとてもリアルで、皆さん声が漏れてしますようです。
辿り着いたバンジー台は、今まで経験したことのない高さ。
眼下には京都駅や東山の観光地が広がります。
そして、そして、ついにカウントダウン。
5、4、3、2、1・・バンジー!!
吹き付ける風や揺れる視界で、リアルなバンジーそのもの!
絶叫と恐怖のみならず、バンジー後はスッキリとして爽快感も味わえるようです(笑)
足下にスマートフォンなどの携帯電話を置けるスタンドもあるので、自分のリアクションを後で見る楽しみ方も出来ますね!
VRバンジーをすると時の服装や注意する点!
実際には飛ぶことのないVRバンジーですが、椅子に座って胸部と腹部の2箇所のシートベルトをするほどの本格的な仮想体験です。
体験する際の服装と手荷物などの注意点が記載されています!
体験中は、下から強風が吹いてくる(設置された大型の扇風機のようなもので風にあおられる)そうなので、スカートの着用の方はご注意下さい。
また体験時には手荷物、大きなキャリーバッグ等は持ち込めません。(シート横の荷物入れをご利用ください。 ・貴重品、手荷物の忘れ物には十分注意して、お帰りの際は忘れずお持ちください)
併せて、ご利用できない方とご利用できない症状も!
【ご利用できない方】
●未就学の方(小学生未満)
●体調の優れない方、心臓の弱い方、乗物に酔いやすい方
●妊娠中または妊娠している可能性のある方
●光刺激で筋肉がけいれん、意識の喪失などをしたことのある方
●ペースメーカー等の医療機器を装着している方
●酒気を帯びている方で当アトラクションのご利用に適さないと係員が判断した方
※お体の不自由な方は、係員にお尋ねください。
※その他ご利用により悪化する恐れのある症状をお持ちの方はご利用をご遠慮ください。
【ご利用できない症状】
めまい、閉所恐怖症、呼吸器系疾患、けいれん発作、高血圧、暗所恐怖症、高所恐怖症、騒音過敏症 など
以上。
安全にご利用いただくためには大事なことですね。
まとめ
タワーからの眺望が360度楽しめ、落下する瞬間には風が吹く仕掛けも施した「VRバンジー」
「映像と分かっているのに、あまりにリアルで汗が吹き出た」との口コミがあるほどのリアル体験!
10月の連休には、1時間待ちの行列もできたというほど、人気が出てきています。
紅葉シーズンでにぎわう京都に、新たなエンターテインメントとして登場した「京都タワーVRバンジー~京のおばんじぃ はんなりジャンプ~」。
本物のバンジーは絶対に無理!という方も、スリルと普段見ることの出来ない京都の絶景パノラマビューを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは今回は「京都タワーVRバンジーの評判や感想!服装や注意する点は?」のタイトル内容でお伝え致しました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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